税務や会計業務を中心に事業全般のコンサルタントを担う税理士事務所
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(受付時間:平日9:00~17:30)

採用情報

現在募集中の職種
さくら総合会計の働く環境を紹介
実力をつけながら会社とともに成長を続ける
現在、顧問契約を締結している顧問先をはじめ、金融機関や大手会計ソフトメーカーとの提携により、事業承継・相続支援・M&A、経営コンサルティング業務が増加しております。
  • 監査担当者にはノートパソコン・スマートフォンが支給され、外出時でも急なメール対応や所内での情報共有が可能な体制が整っています。また、所内の個々のデスクにはワイドモニターが設置されており、内勤時はデュアルモニターによる作業の効率化が図られています。
    税務申告の電子申告率は100%です。最近では顧問先の未来を予測し、事業計画や改善計画を作成する未来会計(MAS監査)にも力を入れております。
  • 医療法人や公益法人、社会福祉法人、自治体との顧問契約やコンサルティング業務にも力を入れております。公益・福祉・公共の分野は、国際会計基準の考え方を取り入れ会計を見直す改革が進んでおり、複雑な会計法令であるため取り組みが難しいと言われておりますが、当事務所は平成12年より先駆的に業務を始め、顧問先を着実に増やしてきました。
  • さくら総合会計は、税務会計分野だけではなく、幅広い業務の経験を通じて、専門性を高めていける環境です。
    札幌事務所、新潟事務所及び東京事務所ともにスタッフを募集しております。顧問先は、北海道、新潟県、秋田県、福島県、山形県、秋田県、岩手県、富山県、東京都などに所在しており、フットワークよく様々なことにチャレンジしたい方の応募をお待ちしております。
  • 繁忙期(2〜5月)を除いた各月に、税制改正や新制度、システム研修等全体で共有すべき事項について所内全体研修(8〜11月、月1回)や外部研修(2〜5月以外、随時)を行っています。
    法人税や相続税等の税務関連の専門研修、社歴やキャリアに応じたスキルアップ研修を設けている他、各自が必要とする研修を自由に選択し受講できる体制を整えています。
事業内容
  • 顧問先様への税務会計業務
    (月次監査、決算業務、税務申告書の作成等)
    税務会計、財務に関するコンサルタント業務 未来会計(MAS監査)業務 借入・資金繰支援業務 経営改善指導 株式会社新規設立 資産税
  • 相続対策及び相続支援業務 事業承継M&A業務 社会保険労務士業務 リスクファイナンス・保険コンサルタント業務 パブリックセクタ―に対するコンサルタント業務
    (社会福祉、公益法人、自治体(公会計))
経験、能力に応じて上記の業務経験を積み、スキルアップしていただきます。
監査部は6名~10名ごとの部門・課に分かれており、直属の部長や課長の指導を受けながらしっかりと税務、会計業務を学んでいくことができます。
税務上の審理案件は、税務署OBの税理士や公認会計士と打合せをし対応いたします。
監査担当の経験が少なくても、組織的な対応をとることでクライアントの信頼に応えながらスタッフも安心してチャレンジしていける体制を作っております。
監査部以外の部署には、本人の希望や適性に応じて配属しております。
メッセージ
佐藤 隆佑
皆様こんにちは、監査部所属の佐藤です。
監査部に所属している私の普段の仕事は、お客様のところへ訪問して会計帳簿の確認やデータ入力をする「巡回監査業務」、1年間の会計の数字をまとめ決算書を作成し税額を計算する「決算業務」など税務や会計に関する仕事を主に行っています。
お客様とお打ち合わせの際には、税務や会計の他にも様々なご相談をいただくこともあります。最近ですと新型コロナウイルス対策関連の支援金のご相談をいただくことがありました。この支援金については新型コロナウイルスの影響に伴って新しく創設された制度のものでしたので、支援金の制度について1から勉強をし、またグループ内の専門家や上司、先輩方に助けてもらいながらグループ一丸のチームとなって取り組み、無事にお客様が支援金を受けることができ、お客様より感謝の言葉をいただくことができました。
支援金の他にも税務や会計はもちろん事業承継や労務などの様々な知識を学習するための研修制度もあり、事務所内で税務や経営などの研修を毎月実施しているほか、外部の研修会に参加し専門知識や様々なビジネススキルなどを幅広く学習し、お客様により良いサービスが提供できるように日々成長をしながら業務に取り組んでおります。
石森 雅
多様な業種のお客様と接することで知見を広げられる大きな会計事務所への就職を希望していたところ、さくら総合会計と出会い、新卒で入所して4年目となりました。
日常の業務は、巡回監査(定期訪問による打合せや作業)を中心に、記帳・決算・税務申告の一巡を行っております。税務・会計の知識はもちろんのこと、会社の特性や業種に対する深い理解が必要とされるため、まさしく一に勉強二に勉強、三四がなくて五に勉強の日々です。そうした中で、上司や先輩に教えていただきながら、自分で出来ることが少しずつ増えてゆき、充実した毎日を過ごしております。 また、税法の勉強をサポートしてくれる体制が整っており、税制改正や重要論点に関する研修が充実しています。加えて、希望者は対人関係や思考法といったビジネススキルのセミナーへの参加も可能なため、業務を超えた部分でも成長できる環境だと感じております。
人と接する仕事ですから、お客様から教わることは非常に多いです。特に、長年にわたって事業を継続させてきた経営者のお話は参考になることが多く、訪問時は話し込んでしまうこともしばしばあります。
まだまだ駆け出しではありますが、少しでも多くのことを吸収して自身が成長することで、お客様の信頼に応えられる担当者となって社会に貢献するべく、今後もさくら総合会計の一員として精進してまいります。
香川 來花
さくら総合会計監査部3年目の香川です。
私は普段、お客様の元へご訪問し、データの入力・確認、試算表のご報告をする巡回監査を行っています。速さと適切な判断が求められる業務で日々緊張感をもって務めております。
特に試算表の報告は、直近の利益状況の報告にとどまらず、経営に関する意思決定に影響を与える重要な業務と思っております。業種や経営状況によって異なる経営の悩みをお客様よりお聞きして、ニーズに合ったご報告ができるよう心がけています。
巡回監査業務とは別に、巡回監査中や電話・メール等でご相談を頂きます。ご相談内容は、税務をはじめとして経営・財務・労務・保険など、多岐にわたります。調べてもはっきりとした答えがないこともありますが、専門部署や諸先輩方に相談し、ご助力頂いております。相談できる先輩方が多くいらっしゃるのは在籍所員数の多い会計事務所の強みと感じております。
監査部の仕事は、求められる専門知識の幅が広く、常に勉強が欠かせませんが、経験・勉強した分だけ自分の力になりお客様の役に立てますので、成長したことを実感しやすく、やりがいのある仕事だと感じております。
澤田 繁明
ホームページをご覧の皆様こんにちは。公益・社会福祉法人部の澤田です。
2001年に入社後、監査部として10年間一般の会社の税務・会計を経験し、2012年に現在の公益・社会福祉法人部に配属となりました。
公益・社会福祉法人部は社会福祉法人やNPO法人、公益財団・社団法人や一般財団・社団法人に特化した専門部署となっており、税務の他にも各種関係法令や通知、会計基準などに精通し、お客様の要望に応えることが必要とされます。
公益・社会福祉法人部への配属当初は、見たことのない勘定科目や聞いたことのない制度などその特殊性にとまどうことも多くありましたが、職場の上司・仲間など周りの人に助けてもらい、また、お客様と向き合い様々な経験を重ねる中で成長していける職場であると実感しました。
日々変化していく社会情勢や環境の中、お客様の問題解決や目標達成のための良き相談相手として一人一人が考え行動していくことで自分自身の成長につながります。職場内における充実した育成・研修制度など「成長」を後押ししてくれる環境がここにはあると思います。
事務所の風景
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さくら総合会計の主要業務と社内行事カレンダー
主な業務 社内行事※
1月 年末調整・
償却資産税申告
2月 所得税・贈与税
確定申告
3月
4月 3月決算法人
確定申告
5月
6月 夏季全体会議
7月 源泉所得税
特例納付
8月
9月
10月
11月
12月 年末調整 冬季全体会議
※各種社内行事(確定申告打ち上げや忘年会などの懇親会、観楓会など)は、状況に応じ開催しています。
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